仮面をつけて気合いON!!

こんにちは。

七星です。

 

メイクをする、あるいはしなければいけない皆さんにとってメイクとはどんなものですか?

 

私にとって、メイクは趣味の一環ですが、時に仮面となり得ます。

さまざまな美容本、ビューティー系ユーチューバー等によってメイクに興味のある人が簡単にそのハウツーを手にすることができるようになった今日、メイクは整形並みの効果を発揮し、理想の顔に近づけます。

 

ものまねメイクや詐欺メイクがその最たる例です。

 

それらはもはや仮面。 時に仮面をつけることで仮面に合わせた自分になることができます。こちらはメイク先行型ですね。

私も目的や出先、会う人に合わせてメイクを変えることがあります。

 

メイクについてはまたきっといつか記事にするでしょう。

 

今回は仮面について。

 

先日申し上げた通り、風邪をひいていたのですが今日はバイトがありました。

朝起きる(といっても朝と言えるような時間ではなかったですが)時から体が重く、風邪のせいか寝すぎたせいか頭もフラフラ。

いつものように 「バイトいってきま〜す」 というテンションではありませんでした。

 

ですがバイトといえど仕事は仕事。店長もいればお客様もいます。

熱もないのに体が重いです。くらいで休むわけには参りません。

 

高校の時は38度39度の熱が出てもインフルじゃない限り授業を受け、倒れない限り見学になってでも部活に参加した(私がストイックなのではなくみんなそうでした)のだからこれくらい余裕なはずだと言い聞かせ、嫌々ながらも着替えてメイクをし始めました。

 

嫌々であろうが趣味は趣味。

目的に合わせて仮面の表情をを変えるのはやはり楽しいものです。

 

 

さらに、不思議なもので仮面を仕込んでいるとだんだんとスイッチが入ってくるのです。

 

そうして求められる私と演出したい私を掛け合わせたような表情の仮面をつけ、行くものとして決められていたようにバイト先へ向かいました。